【雑記】魅力的なオファーとそれでも個人を選んだ理由

あきらかのこと




今日はぼくの仕事に関して少し。

11月から医療のコンサルタントを中心とした個人事業を開始しているわけですが..
事業内容ごと、とある会社に入らないかというオファーを受けました。


正直
べらぼうに気持ちが揺れたので、感情の整理を含めて書いていきます。


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当初、個人を選んだ理由

そもそも何故、20代にしてマネージャーの席をもらったのにもかかわらず退職したのだったか。



「今」したいことが「挑戦」だったから。



そう。
それは今も変わらず。



といっても
常に「当初の理由」と「今の感情」が一緒である必要はないと思うんですけどね。

「一貫性」も大切ですが、方向転換できる「柔軟さ」も同じくらい大切。


以前の発言を撤回したり、自分が掲げた旗を降ろしたりするのってすっごく勇気がいることだと思っていて。
それを乗り越えて
違う方角にかじを切ったり、前言を撤回するのは誰にでもできることじゃないのかなって。



早速話がそれました(恒例)



そう、ぼくが個人を選んだ理由はざっくりと下記。
・自分の力で「挑戦」したかった
・フットワークを軽くしたい
・全ての責任を負いたい

そして
クライアントさまのことを思うと「引き継ぎ」などで担当者が変わることが快く思えず、契約から終了まで全て自分が参画していたいと強く感じた

から。


うん、この軸だ。


その事業「会社」でやらないか?というオファー

そんなこんなで会社を飛び出してから2週間。

前職よりも少し収入は落ちるが、生きていく分には困らない程度かなぁと再確認した頃でした。



「その事業、会社でやらないか?」

という誘いをいただきました。


正直、2,3年後には続々と大手企業が参画してきそうな事業内容だとは思っていたのですが、この形は予想外。
いくら前職での繋がりがあるとはいえ、本当に仰天。

それも提示された条件はかなりぼく側に有利なものでした。
これまでの実績を評価してくださったり、一部は善意でご提案をいただけたことも重々感じるようなご内容も。


しかし、本当にそれでぼくのやりたかったことはできるのだろうか。。


各種メディア・医療機器メーカーさんとの交渉や、提携のご面会には慣れていましたが、こと「代表」としての打ち合わせには慣れておらず後手後手に。


ところどころで譲歩はしていただけたのですが、即答できる内容ではありませんでした。



また、話し合いの中で「経営者」としての格の違い自分の「視野の狭さ」も思い知りました。


よい会社組織は本当に強い

代表の方は「会社組織の強さ」を雄弁に語ってくださりました。

もちろんぼくも認識しておりましたが、それらを解った上で個人を選択した。


それに「個人でやるなら出資する」という
個であることに価値を見出してくれたクライアントさまもいます。


すごく光栄です。
だって個人は「保険」が効かないんですよ?


万一ぼくが明日、事故にあったとしましょう。


クライアントさまが「会社」と契約していれば、「会社」が何かしらの補填が行います。
(それが金銭なのか、人員なのかはケースバイケースなのかな?)



しかし「個人」、とくに「単独」の場合はすぐにケアすることは簡単ではありません。


ある意味クライアント側からすればリスキーなわけです。



それでも選んでくれる…




うん、この感情はやすやすと言葉にできないですね。






話は変わって



よい会社組織はやっぱり本当に、本当に強いんですよね。

昨今そこかしこで「個人の時代」と囁かれてはおりますが、全然違った良さや強みがあります。


(それについては、前の記事で熱弁しています)




そしてまた話は変わりますが

ぼくは、必死に頑張っている会社員を揶揄する風潮や発言がとても苦手です。


夜遅くまで家族のため、子供のため、自分の生活のために働いている方たち。
そんな方たちがいるからぼくらはサービスを享受できているんです。

それを見て「非効率」だとか「社畜」とつぶやく人の神経、本当に疑います。


また話がそれましたが、ぼくはどこか未練もあるのかもしれませんね。


振り返るきっかけをもらった

個人としての実績もない、青二才のぼくにはもったいない程の素晴らしいお話でした。

また、今回の出来事をきっかけに自分のプライオリティが再確認できました。



やっぱり「個」として寄り添った存在でいたい。

ぼくは医師のライセンスはないけれど、よりよい医療を提供できる環境を作り
間接的に患者さんに「安心」を感じてもらえることを最優先に動きたい。


それこそ開業からずっと先生と一緒に2人3脚をする形で。




そして結局
いくら個人でも一人で生きていくことはきっとできない。

気づきは「徹底的な内省」だけでなく、「外部との接触」によって起きることも改めて感じました。


これからも仕事と気付きを楽しみます。

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