【雑記】「絶対的」な軸が1つあるといいなという話

あきらかのこと


今日はポエムな気分なので、少しそういう話を。


「相対的」な尺度を重視してしまうと周りの環境に大きく左右されてしまうと感じる。



例を挙げてみよう。

例えば給与が24万円の新卒2年目の若手社員がいる。

彼の上司で30代の社員の給与は34万円、同僚の給与は27万円。別の同僚の給与は25万円。


会社内で周りを見渡すとどうやら自分は最底辺の額しか支給されていないようだ。

金額自体の大小にかかわらず、これではやる気が削がれてしまう恐れがある。

※そもそも他の人の給与なんて知らなければよかったという話もあるが


しかし、ひとたび会社という枠から外れて24万円という金額に注目してみる。

以前、世帯持ち30代男性の「手取り25万」という現状が話題になったりした。


そして新卒の平均月収は20万前後。


こうして会社から枠を広げてみると、絶望とは程遠い給与であることがわかる。

しかし、あくまでこの人物が時間を共にし、身を置いているのはA社という会社。


会社という枠を飛び越えれば、相対的には豊かな方であると自覚できる。

だが相対的な豊かさはこのように比べる対象によってモチベーションだったり、自分が思う自らの価値が大きく上下する。


それに環境は変わるもの。

ブレない何か、自分の中に絶対的な軸がなければ「満足」を持続させることは難しいだろう。

今回は数字として分かりやすい月収を例にしたが、これは「幸せ」という不確かで形が無いものにも当てはまると思っている。

やはり周りと比べてしまってはそれこそ青天井だ。

自分よりもゆとりがある生活を送り、豊かで優雅な食事を楽しんでいる人はきっといくらでもいる。

そもそも比較や競争とは「成長を促す」ために組織立って行われることが多い。

それを自分の私生活にまで浸透させてしまっては、一体いつ何時に気を休めることができるのだろう。

と偉そうに書いてみたものの、ぼくも渦中にいる時はこんな冷静でいれるかどうか。




自分を納得させることができるは自分でしかない思っている。

まずは他と比較しても決して色褪せないような、自分の軸を見つけることが心の安息に繋がるのではないだろうか。

その軸の見つけ方。

ここはぼくもちょっぴり苦戦している。


1つは「取るに足るを知る」というミニマリズム的思考を持つこと。


もう1つは「絶対的な自信を持つこと」(きっと1分野でもいい)


もう1つは「純粋な気持ちで、好奇心を持ち続けること」

常に目の前のことに夢中になっていれば、よそ見をする暇などきっとない。


ふと、そんな風に感じた。

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